日本人の暮らし方から行くと扉は開閉式のドアよりも、できるだけ引き戸にしたほうが便利です。特にペットがいるような練馬区の家では、引き戸だと少しだけ開けておくことも楽にできます。それに引き戸はデッドスペースが減って、空間を広く使うことができます。リフォームを行うときには、扉をできる限り引き戸にしてください。
引き戸にすると家が和風の雰囲気になりそうですが、そんなことはありません。引き戸でも洋風のモダンな扉を作ることは、いくらでも可能です。こういったことも思いついた時点で業者に引き戸にしてくださいと依頼してください。大変に住み心地がよくなります。
練馬区にはリフォームの時に、全部引き戸にしてしまう人もいます。風呂場をリフォームするときはカビ防止対策に、乾燥システムをつけることがお勧めです。乾燥するとカビが生えにくくなってきますので、掃除がとても楽になります。特に冬場は戸外と室内との温度差があるので、脱衣所が温かいとリラックスしてお風呂に入ることができます。
併せて脱衣所の壁に扇風機をつけてみてください。つけるときは風呂場のほうに向けてつけてください。これは換気扇と一緒で、逆につけてしまうとお風呂の湯気が全部部屋のほうへ流れてしまい、扇風機をつける意味がなくなってしまうからです。扇風機は必ず脱衣所から湯のほうに向けてください。
板を補強すれば、壁のどこにでも取り付けることが可能になっています。練馬区でも風呂のリフォームを行うときに、扇風機を取り付ける人がいます。